児童思春期外来/思春期心療内科では、18歳未満で次のような症状のあるお子さんが対象となります。
①心配な行動・・・情緒不安定、不登校、過呼吸、リストカット、拒食など
②原因不明の身体症状・・・くりかえす腹痛、頭痛、吐き気、喘息など
③発達障害・・・多動障害、アスペルガー症候群、学習障害など
診察日・・・土曜日(詳しい日程はホームページでご案内いたします)
予約方法・・・お電話または外来受付にてお申込みください。
認知行動療法とは、心をつらくするような考え方、ものの見方(認知)を変える心理療法です。うつ病や不安障害などの病気に有効な治療法としておこなっております。
内容:スライドやワークシートで学び、メンバー同士の話し合いを大切にしています。
スタッフ:医師、臨床心理士
日程:全10回(土曜日 午後2時00分~3時30分、詳しい日程はホームページでご案内いたします)
定員:8名
予約方法・・・DPPを利用するには、医師の指示が必要です。まずは主治医、外来看護師にご相談ください。
もの忘れ外来では、次のようなご心配をもたれている方が対象となります。
・もの忘れ、置き忘れ、しまい忘れがひどくなった、目立つ。
・同じことを何回も言ったり、聞いてくる。
・家で何もせずにぼーっとしている。気力が低下してきた。
・火の不始末がある。とんちんかんな話や行動が多い。
・ものを盗まれたと言い出す。怒りっぽくなった。
・間近な出来事や予定に関する不安がみられる。
これらのご心配が、加齢に伴うものや心配のいらないものなのか、認知症によるものなのかを診断しております。早期の発見はその後の適切な対応に結びつくため、お早めにご相談ください。
診察日・・・青木公義医師、八代英彦医師、蓬田博医師の診療時間内
予約方法・・・お電話または外来受付にてお申込みください。