恵愛会青木病院は、四季折々の変化が感じられる自然の豊かな地域環境の中にあります。
当院は、初代院長青木信夫が昭和28年12月、足利市本城1丁目に28床の病院を開設したことに始まります。そして昭和58年より2代目院長青木公平、平成24年3月より現院長青木楊子に引き継がれております。
患者様の心に寄り添い、職員一人ひとりが使命感を持ちながら多職種によるチーム医療を基盤にして、全人的な治療と支援を熟慮し実践することに今改めて取り組んでいるところであります。平成22年には足利市田所町にさくら通りクリニック・デイケアを開設しました。外来では心療内科・児童思春期精神科を中心とした診療、デイケアでは地域ケアに開かれた通所サービスとしての機能を高め社会復帰に向けた活動を進めています。
当院の3つの理念、そしてこれまでの伝統や歴史を継承しながら、地域社会のためにこれからも日々努めていこうと思っています。
院長 青木 楊子