青木病院

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スタッフブログ

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  作業療法室の創作活動  (投稿日:2018年9月3日 )

みなさん、こんにちは‼

今回紹介させていただく活動は「粘土細工」です。

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本物そっくりなお花と今にも食べたくなるようなたい焼き、ラーメン、クッキー等を粘土で作ることができるんです。

外来のOT展示スペースに9月は展示いたします。是非実物を見てみてください。

  外来作業療法室(OT室)お休みのお知らせ  (投稿日:2018年9月3日 )

9月20日(木)午後

9月21日(金)午後

上記の日程はお楽しみ企画を行うため通常のOTはお休みになります。

参加を希望される方はOTスタッフまでお問い合わせください。

 

 

  ほのぼのだより 42  (投稿日:2018年9月3日 )


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H30年9月

皆さんこんにちは♪♪

8月も終わり季節は秋になってきました。

まだまだ残暑はありますが、デイケアメンバーもバテずに頑張っております。

さて、夏といえば何を連想するでしょうか?

デイケアでは平成最後の夏ということもあり思い残しがないよう、夏のイベントを楽しみました。

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病院全体のイベントとして納涼祭!!

八木節、傘踊りなど宵のうちには一番の盛り上がりを見せました。

しかし今年の夏は一味違い、大気の不安定さは随一!急な夕立ちとともに途中で中止となってしまうトラブル(泣)

それでも雨が上がった時間を見計らいラストの花火もでき、よく言えば印象に残る祭りとなりました。

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デイケアのイベントとしてはスイカ割り大会を実施。

毎年恒例行事ですが、今年のスイカはくせ者でした。

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写真では分かりにくいかもですが、スーパーの籠一杯の大きさ!!

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スイカ割り終盤の様子。本来15分程度で割れるであろうと予測していたが、30分以上叩き続けても綺麗に割れず(´・ω・`)

最終的に目隠しせずスタッフが叩き割ることに・・・・

結果

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スイカも道ずれと言わんばかりのご覧の光景(/ω\)

竹刀を犠牲に何とか割ることに成功しました。

スイカ割りの後は皆でスイカを美味しくいただきました。

IMG_4970※スイカ割りに使ったスイカではありません。

表では美味しそうに食べている様子。

裏では・・・・

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スタッフが竹刀の修復する作業に勤しみました(笑)

物事には表と裏があることを改めて感じた瞬間でした(‘Д’)

8月は他にも外出レクでは

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おもちゃ博物館や公園、他にショッピングモールでの買い物、こころのソングフェアなど、各々満喫したご様子。

室内では・・・

貼り絵

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創作活動ではお馴染みのプラ板や

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デイケア初の試み「UVレジン」を使ったアクセサリー作りも行いました。

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専用の液を紫外線を当てると固まる習性を利用した創作。

参加者は楽しそう色々なアクセサリーを制作していました。

夏から秋に変わる時期、夏の疲れや昼夜の気温差など環境が変化し体調を崩しやすい時期になると思います。

日中暑い日は外出を控えて、先程紹介したレジンのような「芸術の秋」を楽しむのも、一つの過ごし方かもしれません。

皆様も良い「〇〇の秋」を過ごせたら良いですね♪♪

それではまた次回 (^^)/

  9月の予定表です  (投稿日:2018年8月25日 )

支援センター9月予定表

8月も下旬だというのに暑い日が続いていて、なかなか涼しくなりませんが、トンボを目にするようになりました。秋はやってきているようですね。熱中症にはまだ気をつける必要がありそうですので、体調管理していきましょう。

支援センターでは創作活動の内容を変えて、7月からUVレジンでの小物作りを行っています。8月は初めての方も参加し、素敵なものを作っていました。女性ばかり、スタッフも交じって盛り上がりました。簡単にオリジナル作品が作れますので、ぜひご参加くださいね。

8月はお休みしていた坐禅会ですが、9月~12月は行います。暑さでバテ気味な心と体、坐禅ですっきりしませんか。その他の行事もいつも通り行います。行事参加でなくても、遊びにきてくださいね。お待ちしています♪

 

  熱中症と精神衛生  (投稿日:2018年8月8日 )

こんにちは。

8月に入りました。とても暑いですね……(汗)

今年は7月から猛烈な暑さが続き、心身ともにぐったりしてしまいますね。

皆さん、体調いかがでしょうか?

最近はこの暑さの影響で、熱中症で病院に救急搬送される方が増えているようです。

夜でも気温が30度を下回らない日もあり、昼間だけではなく夜間に症状が出る場合があります。

特に8月は、お祭りや花火大会などが夜間に行われる時期でもあります。

こまめな休憩と水分補給を心がけつつ、くれぐれもご注意ください。

 

 

さて、夏は暑さもあって心身ともに疲弊しがちです。

特に精神的な不調(抑うつなど)は、状態が悪くなるまで気づかない方も多くいらっしゃいます。

熱中症も、自覚症状で気づける方は非常に少ないといわれており、最初は気づきにくいという点で熱中症と精神的な不調は似ています。

そして、両方とも予防が大切という点も共通しています。

 

熱中症は、水分・塩分を十分に補給し、適度な休憩(睡眠)が有効な予防策とされています。

精神的な不調も、適度な睡眠によって防げる場合もあるでしょう。

精神的な不調の予防において、水分・塩分の補給は広く「摂取する」と置き換えると、

十分な食事を取る、楽しい活動などを通して心のエネルギーを得る、と言い換えられるかもしれません。

「これぐらい大丈夫」と思わずに、自分はどうだろうかと振り返ってみましょう。

 

振り返る中で、「そもそも十分寝られない」「食事がのどを通らない」「活動するのが億劫だ」という自分に気がつく方もいらっしゃると思います。

熱中症を含め自分の心身について「大丈夫かな?」と思ったら、まずは医師に相談をしてみてください。

 

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