長い梅雨がようやく明けたようで。
梅雨明けの頃は、一年でも最も気温が高くなりやすいんだとか。
じめじめ、どんよりが続いていたところから、
急激に夏の日差しが照りつける様子は、
「太陽」がうっぷんを晴らすかのようです。
(いや、晴らさなくていいんですけどね・・・)
去年が短い梅雨だったのに比べるから特に、今年の梅雨の長さが際立っていました。
「どんよりが長く続くほど、明けはよりまぶしく、熱く(暑く)なる。」
私たちの気分とよく似ているようにも感じられます。
待ってましたとばかり、有頂天になることもあるかもしれないですね。
ただ、
そういうときこそ、注意が必だったりします。
気分が晴れた時の急なハイテンションは、その後、心身の変調をきたしてしまうことがあります。
急な暑さによって熱中症になる人が多くなるのと同じように。