こんにちは。
虫の声は蝉から、鈴虫(?)にすっかりかわりました。
この夏は不安定な天気が多かったですね。
さて、青木病院では先日、
予定通り、DPPが開始されました。
DPPは、「うつの再発予防プログラム」というグループ療法で、
今回で第16クールを数えます。
プログラムではありますが、メンバーと一緒に作り上げていくイメージでやっております。
今回がどんな風になっていくか、楽しみにしています。
こんにちは。
虫の声は蝉から、鈴虫(?)にすっかりかわりました。
この夏は不安定な天気が多かったですね。
さて、青木病院では先日、
予定通り、DPPが開始されました。
DPPは、「うつの再発予防プログラム」というグループ療法で、
今回で第16クールを数えます。
プログラムではありますが、メンバーと一緒に作り上げていくイメージでやっております。
今回がどんな風になっていくか、楽しみにしています。
梅雨の季節から徐々に夏らしい季節へと変わってきました。
季節の変わり目は体調にも影響があることと思います。まず、初めに思いつくのは熱中症やクーラーの当たり過ぎによる体の怠さなどの身体的なものがあると思います。 精神面ではやる気が出ない、ネガティブに考えてしまうことがあるかもしれません。その中にはうつの要素もあるかと思います。
そこで当院では、やる気が起きない原因や、ものごとをネガティブに捉えてしまう癖をどのように考えると新たな視点で見ることが出来、少しでも楽になれるかを考えるDPP(うつ病再発予防プログラム)を行っています。
第16クールを迎えるDPPは初回8月27日(土)から全10回毎週土曜日14:00~15:30にて行います。
不安定な天気と、蒸し暑さが続いていますね。
梅雨時期は、湿度の関係で真夏よりも熱中症の恐れがあるようです。
疲れがたまり、体力も低下する時期ですので、体を大事にしてください。
青木病院では先日、外来の集団精神療法の第2クールが終了しました。
毎週土曜日午後、12週にわたって行っていました。
長く感じた人もいたでしょうし、
あっと言う間に終わってしまったと感じた人もいたと思います。
クール制で期間が決まっているものは、終了するのは寂しい気持ちもありますね。
ですが、終わりが決まっていることで、その時の、その出会いを大切にできるとも言えます。
参加された方々には、何かしら得たものが感じられていたら幸いです。
また、次のクールがあります。
関心のある方はぜひ声をかけてください。
そして、
8月末から、DPP(うつの再発予防のグループワーク)の新クールが始まる予定です。
日程が決まり次第、このブログでもご案内します。
どうぞそちらもよろしくお願いします。
こんにちは。
前回の心理室ブログでお伝えした「自己理解ワーク」、
日程が決まりましたので詳細をご案内します。
自己理解ワークは、同法人のさくら通りクリニックで行われるグループワークです。
自分の気持ちや傾向に気がつくこと、
そして会話や人付き合いの練習になることが、目的です。
このグループはさくら通りクリニックの特別プログラム(リワークデイケアのプログラム)
として開催されますが、
さくら通りクリニックや、青木病院通院中の方も対象となっています。
開始は、6月22日(水)です。
時間は、14:00~15:00(1時間)
全8回のコースとなっております。
関心をもたれた方は、
青木病院やさくら通りクリニックの主治医やスタッフにお声をかけてください。
迷っている方でもどうぞお気軽に。
事前に個人面談があるので、担当者と相談して、最終的に参加の有無を決めることができます。
5月のゴールデンウィークも終わりました。
お仕事や学校など、気持ちがのらないことも出てくる時期かと思いますが、
梅雨入り前のからっとした天気が、
気分もかるくさせてくれることも、あるかもしれませんね。
青木病院では、
外来心理のグループとして、DPP(うつの再発予防プログラム)と集団精神療法という、
2つのグループを行っています。
そして、3つ目の心理のグループとして、
同法人のさくら通りクリニックにて、
「自己理解ワーク」というグループを行っています。
さくら通りクリニックのリワークデイケアと共同開催です。
8回で1クールという、回数限定のクール制です。
与えられたテーマに沿って、
固定した少人数のメンバーで、
連想したことを語り、ほかの人の話も聞くことで、
自分の考え方の傾向に気がつくことや、
人とのコミュニケーションの練習になることを目的としています。
個人のカウンセリング(心理面接)とはまた違ったものが得られるものです。
詳細はまたお伝えしますが、
関心をもたれた方はぜひ、
青木病院やさくら通りクリニックのスタッフにおたずねください。