いきなりですが、歌います。 ♪新しい季節は　なぜか切ない日々で～ そんな歌いだしの歌があります。春は、うきうきとドキドキが同時にやってくるので、好きな季節でありながらもちょっと苦手だという方が多いかもしれません。 春といえば、別れと出会いが交錯する季節です。急な変化に気持ちが大きく動いてしまうのは、当然のことだと思います。 新しいことを始めるのには、勇気がいります。平凡に過ぎていく毎日にも大切なものがいくつも隠されているはずですしね。 しかし、そんなささやかな日常の幸せをかみしめつつ、新しい何かに挑戦してみませんか？ 一歩踏み出すことで何かが変わることもあります。 支援センターも春になって心機一転、新しい風が吹き始めています。 皆様にとって優しい風となれるよう、スタッフ一同心がけて参りますので、今後ともよろしくお願いします。

まさに、『三寒四温』　暖かい日と寒い日が繰り返されていますね～

果たして今日は暖かくなるのか？朝着るものに悩む人も多いかと思われます。

そんな中、青木病院では、真冬でも半袖でお仕事をする看護師さんたちが少なからずおります。

心配して声をかけると、仕事をしているうちに暖かくなるから大丈夫、という返事が返ってきます。

患者さんのために頑張っているんだな、と同僚ながら感心してしまいます。

そういう私は、今日も真冬の格好で出勤してしまいました！

お天気もよさそうなので、上着を一枚脱いでお仕事をはじめてみましょうか・・・

春は、もうすぐ。

3月予定表

支援センターでは１０年間使い続けたテーブルクロスをこの度、満を持して（？）新調致しました～

ぱちぱち（拍手の音です）

春を先取りした気分で、職員もうきうきしています。

そこで、満開のシクラメンを添えて写真を撮りました。このシクラメンですが、支援センターでは「奇跡のシクラメン」と呼ばれています。１０年ほど前に頂いたものなのですが、肥料もあげていないのに毎年このようにきれいな花を咲かせてくれています。

さまざまな花が咲き誇る春や夏には、ひっそりと身をひそめ、寒い季節に鮮やかな姿で私たちを楽しませてくれる・・・冬に咲く花って本当に素敵ですよね？

身をひそめている間はじっくりと養分を蓄え、冬に備えているのですね。皆さんに休養の場所としていただいている支援センターの象徴のようなお花です。

あっ、訂正です。肥料とかは特にあげていませんが、よーく、話しかけています。これが肥料になっているのかもしれませんね～。

「わーい、可愛い芽が出たね！」

「葉っぱがきれいだよー」

「元気があるね！」

「お水、足らないかな？」

「今年もきれいな花をありがとう～」

伝わっているんだと思います。

もしよかったら「奇跡のシクラメン」に会いに支援センターまで遊びに来てください。

きっと、元気がもらえますよー

2月予定表

少しずつ日は長くはなりましたが、寒さはこれからが本番です。

みなさん、風邪やインフルエンザには注意してくださいね～

寒いときはお鍋がいいですよね？

寄せ鍋、チゲ鍋・・・最近はトマト鍋やポタージュ鍋なんていうのもあるようですよ。

体が温まると自然に心もほっこりします。

おいしいものを食べて、元気に冬を乗り越えましょう。

改めまして、明けましておめでとうございます。

皆さんはどんなお正月を過ごしていましたか？

私は元旦から駅伝三昧のお正月でした。特に「箱根駅伝」の大ファンで、毎年テレビに向かって大声援を送りながら、ゴールの場面では涙を流して見ています！

今年もたくさんのドラマが生まれました。初優勝を飾る大学もあれば、エース不在でシード権をとった大学もありました。まさかの番狂わせに涙をのんだ選手たちもいましたねぇ・・・

よく人生はマラソンに例えられますが、それってどうなんでしょうか？

決められたルートをただひたすら、ストイックに走り続ける人生もそれはそれで素晴らしいとは思いますが、

時には立ち止まったて考えたり、横道にそれて歩く人生のほうが「気づき」も多く、味わい深い気もしてしまうのですが・・・

皆さんはどう思いますか？

箱根路を駆け抜ける彼らに勇気をもらいつつも、毎日の生活は自分のペースを守り、それぞれのゴールを目指していければいいなーと考えていました。今年もそんな気持ちを大切に皆さんに支援をさせていただけたらと思っています。

道草したり、大空を見上げたり、

遠い視界に目を凝らしたり、

足元を確かめたりしながら、ぼちぼちと参りましょう。

（私たちの人生には幸いなことに、テレビ中継も母校の襷もありませんからね～笑）

今年もよろしくお願いします。