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今年は例年に比べて暖かい日が多い気がしますが、冬に向かっていますね。支援センターのもみじも赤くなり、少しずつ葉っぱが落ち始めています。昭和通の銀杏並木は黄色に染まってきれいです。
さて、支援センターではこの時期の風物詩(?)、タオルの袋詰め作業を行っています。業者さんや商店などがお年賀に配るタオルにのし紙を巻いて、ビニール袋に入れる仕事です。この作業が始まると、今年も終わりに近づいたなぁと、季節を感じるというわけです。みなさんもくもくと、時には笑顔もありながら、数百本のタオルの袋入れをこなしています。出来上がったタオルの入った段ボール箱、重なると圧巻です。
そして、その作業の手を休めて、12月も行事を行います。食事会を兼ねたクリスマス会は、ゲームなどもあって楽しいですよ♪ ぜひ、ご参加ください。今月の出張坐禅会もさくら通りクリニックにて行います。参加される方は支援センターに来ていただければ一緒に行きますので、1時半までにお越しくださいね。
今年も最後の月となりました。何となくあわただしい感じにもなりますが、支援センターに来て、暖かい飲み物でゆっくりする時間もどうぞ。お待ちしています♪